💻【炎上必至】PCリサイクル制度の不公平な真実

【炎上必至】壊れたモニターが語る、PCリサイクル制度の不公平な真実

※以下は、福岡市粗大ごみ受付からPCリサイクルに誘導され
費用と手間を強いられた、筆者(お客様)の実体験に基づく憤りの記事です。
ジェミニによりHTML作成をコピペ

序章:友達でもないのに、なぜ行政にLINE登録させられ、無駄な手順を踏まされるのか

壊れたモニターと椅子を処分しようとした私は、まず福岡市粗大ごみ受付の方法を調べました。
そこで目にしたのは、「簡単にやりたいなら、まず公式LINEに登録しなさい」という行政からの誘導でした。

前提として、LINEアカウントは一人一つしか持てない貴重なアカウントであり本来
仲の良い友人にしか教えない私的な連絡ツールです。

「この極めてプライベートなアカウントを、友達でもない公共サービスのために
なぜ登録しなければならないのか?」— この根本的な不満と抵抗感を押し殺し
個人情報の一部を提供する形で登録を強いられました。

そして、LINE登録後、次に誘導されたのは、また別の「粗大ごみ申し込みの外部ウェブページ」
ここからが、市民に無駄な労力を強いる手順の始まりでした。

ウェブページ上で、まず椅子は品目リストから見つけましたが、肝心のモニターは何度検索し
リストを読み返しても見つからない。私は、処分方法を調べる時間、LINE登録の手間、
外部ページを探索する時間、全てを無駄に費やしたのです。

「おかしい。なぜ、この申し込みページにモニターの項目だけがない?
これは私の貴重な時間を不必要に奪っている!」

最終的に、このモニターは粗大ごみではなく「PCリサイクル法」の対象だと判明。
行政は、**市民にいくつもの煩雑な手順**を踏ませた挙句、「うちの管轄外です」
と冷たく突き放しました。この徒労感こそが、この制度の理不尽さの始まりです。


第1幕:マークの有無で費用が1円も出ない鉄くずに「4,400円」を請求される矛盾

行政のページから切り離されたモニターの処分の鍵は、「PCリサイクルマーク」の有無
にありました。無料回収の鍵となるマークは、モニター裏面には存在せず
私に「PCリサイクル法」が定める費用の負担がのしかかりました。

【市民の心情の叫び】
「マークの有無で、同じ鉄くずなのに、なぜこうも扱いが違うのか!
**古いものを大事に使っていた人間に、なぜ今になって数千円の
『追加料金』を請求しなければならないのか!**」

核心の不公平:中身が同じなのに、古いだけで「後払い」を強制

マークがないモニターも、新しいモニターも、使われている
**鉄、アルミ、そして有害な水銀**の構成要素に大きな差はありません。
リサイクルにかかるコストも手間も本質的に同じです。しかし、制度の設計は非情です。

製品の状態処分時の市民負担制度の論理
マーク付き製品(新しい)無料購入時にリサイクル費用を「前払い」済み。
マークなし製品(古い)4,400円(メーカー回収時)前払いしていないので、今**「後払い」を強制。**

この**「後出しジャンケン」**のような制度設計は、古い製品を
大事に使っていた市民に、**罰金**のような形で費用を押し付けるものです。


第2幕:最安値「1,848円」と引き換えの「理不尽な代行作業」と**多大な自己負担**

私は4,400円の支払いを拒否し、最安値の1,848円で済む認定業者の宅配サービスを選びました。
この安さの裏には、**金銭的な負担だけでなく、時間と労力の多大な自己負担**が隠されていました。

【理不尽 その1】企業の安全のための梱包作業を**市民に強制**

「壊れているんだから、輸送中に割れても構わない。なぜ緩衝材が必要なのか」
と尋ねた私に対し、業者のルールは**「水銀などの有害物質の飛散を防ぐため
お客様ご自身での梱包が必須」**だと告げました。

「資源として利用する側の安全のために、なぜ私が自腹で梱包材(新聞紙など)
を調達し、手間をかけなければならないのか。私は何の報酬も得ないのに、
企業の輸送コスト削減まで肩代わりさせられている。」— 私に課されたのは、**無償の労働**です。

[画像プレースホルダー:梱包手順の指示画面や、梱包資材の写真などを挿入できます]

【理不尽 その2】段ボール箱の調達と支払い方法の**選択肢のなさ**

まず、モニターを梱包するための**適切なサイズの段ボール箱の調達**が
完全に自己負担・自己責任で必須とされました。さらに、なじみの粗大ごみシールは使えず
**PayPayや銀行振込**といった特定の支払い方法が強制されました。市民の利便性や心情は
この制度設計において完全に無視されているのです。しょうがないので削除したpaypayを
イントールしなおしました。

回収段ボールの購入のチェックを入れないと直近で取れます。
回収段ボールを購入のチェックしてしまうと一番右端のように埋まってしまって予約がとれません。

結び:お金も手間も取られた先に残る、やりきれない悔しさ

結局、私は1,848円をPayPayで支払い、回収の手配を完了させました。
モニターは、資源として企業のリサイクルラインに乗るでしょう。

私たちが支払った1,848円は、リサイクルのコストを補填するために使われ
回収された鉄や銅は、新たな製品として企業を潤します。そして、私たちはこの理不尽
な手続きを、**「環境に配慮しているから仕方ない」**と飲み込まされているのです。

    【読者への問い】
    リサイクルは必要です。しかし、その費用と手間は、なぜいつも
「古いものを大切に使った市民」**に、これほどまでに不公平
な形で押し付けられるのでしょうか?

    **あなたの家にある、あの古い家電も、同じように「後出しの請求書」を
隠し持っているかもしれません。今後この「後出しの請求書」を持つ家電が
増えてくることが安易に予想できます。**この不公平な負担は
**最終的にあなた自身にも降りかかる**可能性があるのです。

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